
登校途中に道路横断する子供たちと、それを守るために立哨指導を行う保護者の方の一コマです。
登校途中に道路横断する子供たちと、それを守るために立哨指導を行う保護者の方の一コマです。
上の写真は、5年児童が校舎前花壇の整備をしている一コマです。熱心に取り組み、短時間できれいになりました。
<校長先生の話より>
先生の教室である日の出小の職員室には、悪口がありません。認めたり、心配したり、励ましたりする言葉であふれてます。だから校長先生は、職員室が好きです。
それでは、君たちの教室は、どうですか。
残念ながら、いじめの報告がいくつかありました。
例えば、人をからかって楽しんでいるいじめ。
また、先生の前ではいい子でいるのに、見えないところで友達と一緒に悪口や仲間はずれをするいじめ。
そんないじめをしている人がいるとしたら、その人たちの将来が、とても心配です。
いじめて相手は言うことをきくかもしれません。けれど本当の解決にはなりません。相手に憎しみが生まれてしまうからです。
憎しみという心は感染し広がります。例えば、個人からグループに、グループから教室に、学校に、そして国全体に、それが戦争。憎しみは、世界中に戦争を広げていきます。いじめをするということは、戦争をするということと、心の中は似ているのかもしれません。
だからみんなには、誰とでもお互いを大切にして仲良くする力を身に付けてほしいのです。それは、小学校で身に付ける、一番大切な力だと、校長先生は思っています。そして、日の出小の職員室のように、温かさいっぱいの教室にしてほしいと、願っています。
児童会(美化福祉委員会)の児童が、1時間目が始まる前に、昇降口において募金活動を行っています。
11月25日(土)、日の出小・中の体育館、公民館の体育舎にて、市内の各小中学校PTAチームによる親睦交流を目的としたソフトバレー大会が開かれました。
写真は、これまでの練習の成果を存分に発揮しつつ、交流を深める本校PTAチームの活躍の一コマです。
この日は、冬とは思えない温かな天気でした。外を見ると、1年生が元気に体育科学習を行っていました。コート中央に置かれたたくさんのサッカーボールを足で取り合い、相手のゴールに一つでも多くキックするゲームに夢中になって取り組んでいました。
11月17日(金)の午後には、5年生の親子行事です。ドッジビー(フライングディスクによるドッジボール)で親子が対戦しました。歓声が体育館に響き渡る白熱した対戦が見られました。
11月17日(金)に、体育館において2年生親子教室を開きました。今回の活動は、紙皿を使ったクリスマスリースづくり。
むずかしいところもありましたが、みんな綺麗なリースができたようです。
11月16日(木)の児童集会では、「潮来市青少年のつどい」に代表として参加する児童の主張発表を聴きました。
笑顔の大切さを将来のゆめに広げていく話に、みんなから大きな拍手が起こりました。
2・3年児童が、教室以外の場所の清掃を頑張っている様子です。日に日に清掃が上手に、手際よく行えるようになってきています。